
商品名 | HYDRIC AQUA(ハイドリックアクア) | ||
価格 | お試し価格:3,150円(12本/@262円) 通 常 購 入:10,500円(30本@350円) 定 期 購 入:8,000円(30本/@266円) |
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メーカー名 | ハイドリックウォーター株式会社 | ||
内容量 | 500ml | ||
採水地 | 信州上田市真田之天然水 | ||
溶存水素濃度 | 1.25ppm以上(充填時) | ||
酸化還元電位 | -650mV以下(充填時) | ||
pH | 7.9 | 硬度 | 33mg/l |
栄養成分1パック(500ml)あたり |
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エネルギー | 0Kcal | たんぱく質 | 0mg |
脂質 | 0mg | 炭水化物 | 0mg |
ナトリウム | 1mg |
ハイドリックアクアの溶存水素濃度測定結果
詳しい試験方法については下記をご覧ください。
溶存水素濃度判定試薬は1滴透明にできれば0.1ppmとし、何滴透明にできるかを確認します。
さらに溶存酸素の影響分である0.0~0.2ppmを考慮し、「透明に出来た滴数+0.0~0.2ppm」がおおよその溶存水素濃度になります。
試験では6滴透明になることを確認できたので、ハイドリックアクアの溶存水素濃度は0.6~0.8ppmとなります。
試験の様子を撮影しましたので、詳しくは動画で確認してください。
ハイドリックアクアの酸化還元電位測定結果
詳しい試験方法については下記をご覧ください。
試験では開封時の最大値が-488mVと高い還元力があることが確認できました。
測定開始から1時間後までの様子を撮影しましたので、詳しくは動画で確認してください。
また、1時間毎に酸化還元電位を測定しデータを取りました。
下に表を作りましたので確認してみてください。
結果は3時間経過した辺りで開封時の約半分になり、以降緩やかに数値が落ちて行く結果となりました。
24時間経過後の数値がプラスとなっている事から、封をせず24時間経った物は水素が完全に抜けきっているのが分かります。
酸化還元電位【実測値推移データ】 | |||
開封時(最大値) | -488mV | 7時間後 | -128mV |
1時間後 | -373mV | 8時間後 | -135mV |
2時間後 | -305mV | 9時間後 | -132mV |
3時間後 | -220mV | 10時間後 | -108mV |
4時間後 | -165mV | 11時間後 | -103mV |
5時間後 | -162mV | 12時間後 | -94mV |
6時間後 | -144mV | 24時間後 | 48mV |
※あくまでも私の環境下における測定値となりますので参考値として見て頂ければと思います。
ハイドリックアクアの総合評価
水素濃度 | コストパフォーマンス | 飲みやすさ |
3.0 | 3.0 | 3.0 |
水素の抜けにくさ | 口コミ評価 | 会社対応 |
3.0 | 3.0 | 5.0 |
合計点 | 20/30点 |
水素充填時の水素濃度が1.6ppmの商品が多い中、ハイドリックアクアは充填時の水素濃度が1.25ppmと低く、商品が手元に届いた時には、1.0ppmを下回っています。
飲んだ感じはすごく飲みごたえがあって、飲んでいるというよりは食べているように感じ、運動で疲れた時などには飲みにくいと思います。
青と赤のパッケージがありますが、中身の違いはありません。