水素水は放射線にも有効?

放射線被害の80%は悪玉活性酸素が原因

放射線が人体に悪影響を与えるのはご存知の通りですが、人体への影響を軽減する薬にアミフォスチンという抗酸化剤があります。

アミフォスチンは放射線の副作用は軽減できますが、アミフォスチン自体に強い副作用があるので、限られた条件下でしか使用できないように制限されています。

そこで注目されているのが水素です。

放射線の害のおよそ80%は悪玉活性酸素によるものですが、水素水を飲むと悪玉活性酸素と反応し水へと変えてくれるので、放射線の副作用を軽減するのにも効果的です。

水素には副作用がなく、アミフォスチンと同等の効果を示すという論文が発表されています。

医療現場でも役立つ水素

医療現場では放射線治療が行われますが、当然副作用があります。

たとえばガンなどの治療に放射線を使うことがありますが、治療時の味覚障害や髪が抜けるなどの副作用にも効果的で、実際の医療現場ではすでに水素が使われています。

水素の宇宙での可能性について

宇宙には高エネルギーの放射線である宇宙線が飛び交っていますが、宇宙にいる間は延々とその影響を受けるため、悪玉活性酸素の害を避けることができません。

そこでこの影響をどうにかできないかと研究を始めたのがNASAです。

宇宙=NASAのイメージが強いですが、NASAでは水素で宇宙線による害を抑えられないかと、日々研究が行われています。

これから先、宇宙がもっと身近になり誰でも気軽に宇宙に行ける時代が来たら、宇宙線はとても深刻な問題になると考えられますのでこれからの研究に期待したいです。

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