市販の水素水にはペットボトル、アルミ缶、アルミパウチに入ったものがありますが、
ペットボトルは未開封状態でも容器素材よりも水素分子の方が小さいので保存出来ません。
充填時にどれだけ水素を入れてもあっと言う間に抜けてしまいます。

水素が抜けない工夫を施したペットボトルの開発が進んでいると聞いた事がありますが、
現状ではまだありません。今後に期待です。

アルミ缶は飲み口ぎりぎりまで水が入っていないので、
未開封状態でも缶内に酸素があり、常に酸素に触れている状態ですし、
開封後も容器内の酸素を抜くことが出来ないので水素は抜けてしまいます。

その点アルミパウチの物は未開封状態で酸素が入っていませんし、
開封後も酸素を全て抜いて保存する事が出来ます。
一度に全てを飲み干さなくても良いので利便性が高いです。

この事から現状ではほとんどの商品はアルミパウチで発売されています。
開封後の酸素の抜く方法はとても簡単なのでご紹介します。

飲みかけの水素水を保存する方法!

一度開封した水素水でもアルミパウチタイプの物であれば、
あまり水素を損なわずにある程度の時間は保存する事が可能
です。

やり方は簡単で容器内の空気を全て抜いてキャップをするだけです。
動画にしましたのでご覧ください。

保存方法の有効性を試験で確認!

アルミパウチタイプでは上で書いた保存方法が推奨されていますが、
どれくらいの効果があるのかなど詳しいデータがどこにもないので、
実際に有効性を確かめる為に溶存水素濃度と酸化還元電位のデータを取りました。
溶存水素濃度の測定に関しては水素水の測定方法についてをご覧ください。

試験に使ったのは、開封し半分ほど減らした物を上で紹介した方法で、
しっかりと空気を抜き出し保存、そのまま24時間放置した物を使いました。

まず始めに溶存水素濃度から測定しました。
測定の様子は動画に撮りましたのでご覧ください。

結果は0.8~1.0ppmでした。
開封時の溶存水素濃度が0.9~1.1ppmでしたので
ほとんど水素を損なわずにしっかりと保存出来ていた事が確認出来ました。

続いては酸化還元電位を測定しました。
こちらも測定の様子は動画に撮りましたのでご覧ください。

結果は-413mVでした。
開封時の酸化還元電位が-585mVでしたので
多少数値がプラス寄りへなりましたが、それでも高い還元力を確認出来ました。

試験を終えて

実際に自分で測定試験をしてみて、24時間程度なら水素濃度を維持出来ていましたので、
アルミパウチでの保存方法の有効性を確認する事が出来ました。

さすがに、飲みかけの物を48時間放置する事はないと思いますので、
今回は24時間経過後の試験を行いました。

この保存方法についてはどれだけ有効性があるのかと言うデータが、
どこにも書かれていなかったので、自分で試験をしてスッキリしました。

もし保存しなければならない場合は、この保存方法を試してみて下さい。


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