
水素水を飲む以外で有効活用できないかと思い、お風呂上がりに水素水パックをするようになったのですが、これがかなり良い感じです。
個人的には「これは紹介するしかない!」というレベルでオススメなので、今回は私が毎日お風呂上がりに実践している、水素水パックの方法を紹介します。
せっかくの水素水なので飲むだけでなくパックとしてもお試しください。
水素水の浸透力の記事はこちら↓
水素水パック3点セット
水素水パック3点セット
- 水素水(水素濃度が高いもの推奨)
- ローションマスク(私はマツモトキヨシの物を使用しています)
- ペットボトルの上部分(パックの水分補給時に使用)
使用する水素水は粗悪品でなければどの商品でも構いませんが、なるべく水素濃度が高い水素水の方が良いので、私はセブンウォーターエクストラを使用しています。
ローションマスクは普段使っている物があれば、新たに購入する必要はありませんが、手元にない場合は適当な物を用意してください。私はいつもマツモトキヨシで20個入り300円程度の物を使っています。
ローションマスクとは水を含むと膨らむフェイスマスクのことです。
水素水パック3点セットで紹介したペットボトルの上部分の作成方法を紹介します。
まずはくぼみのある空のペットボトルを用意します。
お店で見た限りだと、お茶系のペットボトルにくぼみが多いみたいでした。
ちなみにミネラルウォーターのペットボトルもくぼみがありますが、軽量ペットボトルではあまりに柔らかすぎるのでこの方法には向きません。
用意したペットボトルはしっかりと水洗いして綺麗にしておきましょう。
次にペットボトルのくぼみに沿ってカッターで切ります。
飲み口から1つ目のくぼみで切ると後々使いづらくなる可能性があるので、飲み口から少し距離のある2つ目のくぼみでカットしました。
くぼみに沿ってカッターを入れるとスッっとカンタンにカットできます。くぼみのあるペットボトルを用意したのはここでまっすぐ切るためです。
カットする際、手を切らないように十分に気をつけてください。
カットし終わったら飲み口側の方だけしか使わないので、反対側の方は捨ててしまって構いません。これで下準備完了です。
水素水パックの手順
水素水パックの手順はとてもカンタンです。
まずはペットボトルにローションマスクを一つ入れます。
次にペットボトルに水素水を入れます。するとローションマスクがどんどん水素水を吸収して大きくなります。
ローションマスクを広げるとこうなります。これを顔にピタッっと貼り付ければ水素水パックになります。
ペットボトルに水素水を少し多めに入れたのは、途中で水素水を足すためです。
私の場合はいつも最低30分はパックしていますが、途中でパックの水気がなくなるので、その都度顔に付けたパックの上から水素水を足して、たっぷり水素水を肌に浸透させます。
ちなみに水素は30分や1時間程度では抜けないので大丈夫です。
水素水パックに掛かる費用
最近はエステでも水素水パックをすることができますが、料金はかなり高いです。水素水パックのコースを頼むと、1回60分程度で15,000円以上掛かったりします。
ちなみにエステで使われている水素水パックを購入することもできますが、それでも約35,000円くらい掛かるので決して安くはないです。
外部リンクエステで使用されている水素パックはこちら
一方、今回私が紹介した方法だと、セブンウォーターエクストラが30日分で6,400円、ローションマスクは20回分で300円なので、一日に換算すると約223円しか掛かりません。
しかもセブンウォーターエクストラは500mlと大容量なので、1本で飲用と水素水パックの両方に使えるので、水素水パックをやるなら間違いなく、自分で水素水とローションマスクを購入した方が良いです。
水素水パックのまとめ
今回は私が毎日お風呂上がりにやっている水素水パックの方法を紹介しましたが、自分でも肌の変化を実感しています。
私が実感していること
- 以前よりも肌がモッチモチになった
- 冬でも肌の乾燥が気にならなくなった
- 肌が明るくあった
- シミが薄くなった
- 吹き出物ができなくなった
3点セットがあればカンタンにできるので、水素水をお持ちの方ならすぐにでも実践できます。
ぜひ、オススメなので一度試して実感してみてください。